導入事例

組込み総合技術展

「組込み総合技術展」のテクニカルセッションをLIVETEXT配信

2015年6月8日

会場の様子

「組込み総合技術展」は、2014年で開催12回目を迎える、組込みシステムに関する国内最大級の展示会です。組込み技術に関わるメーカーやベンダーが一同に会し、活発な商談が開催されます。2013年、事務局であるICSコンベンションデザイン社からお引き合い頂き、「組込み総合技術展 関西 2013」の「テクニカルセッション」で、はじめて「LIVETEXT」が導入されました。翌2014年11月には3日間で6セッションをライブ配信しました。

テクニカルセッション会場

「テクニカルセッション」は技術者向けのセミナーです。当然、無数の専門用語が飛び交います。アジャイル、UML、TPS…まるで呪文のような用語を、リアルタイムで文字化しなければなりません。

放送字幕制作では、番組ごとに専門用語を登録し、同音異義語の優先順位をつける等、事前の「辞書づくり」をしっかり行います。辞書のよしあしが入力の正確さとスピードを左右するのです。このノウハウが本セッションでも生かされました。各セッション50枚以上のスライドを確認し、NDK、MB、メトリクス、GQM…、頻出する略称や用語を事前登録。入力チーム全員で共有しておくことで、本番での入力精度が飛躍的に高まりました。

ライブ終了後は、すべての文章を再校正して、PDFとePUBという、ふたつのファイル形式でダウンロード・サービスを提供します。『組込み総合技術展2014』のユーザー・アンケートのコメントでは、

・地方という条件、スケジュールの都合などで出席できないことが多いので、すべての講演についてサービスを行ってほしい。

・整理するために振りかえりをする時に、文書で細かい説明まで確認できるところは非常にありがたい。

・個別にレポートを書くよりも正しく社内に説明できるので、全セッションで対応してほしい。

など、サービスの拡大を希望する評価をたくさん頂きました。

専門性の高いセミナーでは、新技術や最新情報の収集という参加動機からも、「理解度を高める」=「バリアフリー化する」=「他メディア化する」ことが強く求められます。ライブでの聴講に加えて、「音声をすばやくテキスト化する」ことは、参加者の満足度と評価を飛躍的に高めます。

専門セミナーも“ほぼリアルタイムに”テキスト化し、精度の高い校正でドキュメントを配信する「LIVETEXT」。ぜひご活用ください。

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